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<プラスチックボールについて>

初心者卓球上達法、e3-pingpong のOBUです。
いつも読んで下さって、ありがとうございます!

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今号のテーマ <プラスチックボールについて>
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今年度が始まり、プラスチックボールの公式試合に数回参加しました。
そこで得た様々な情報や今後の展開予測について、今号では述べます。


但しここで述べる情報は、鵜呑みにしないで頂きたいと思います。
あくまで私および私の周囲の方々の情報・個人の感想であって、
本当のところは定かではないからです。


あなたの中で参考情報として留めておいて下さいネ。(^^;


では何故、そんな不確かな情報を載せるかと言うと、今回のルール改正に
より私たち選手の立場にいる人は、皆とても混乱しているからです。


今までもルール改正のたびに、対処について悩んできましたが、
今回はその中でも特別なものではないかと思うほどです。(^^;


少しでもあなたの参考になれば幸いと思い、
今回はこのテーマを取り上げることにしました。



1.プラスチックボールの普及

私の所属の静岡市では、平成27年度の試合はセルロイドとプラスチックを
大会によって使い分ける方針でしたが、プラスチックボールの供給が
間に合って来たために、8月の試合から全てプラスチックボールを使用
する方針に転換しました。


静岡県の他の市区町村でも、同様の対応だと聞いています。


つまりそれだけプラスチックボールが普及されてきており、
選手の立場からすると「待ったなし」だということです。(^^;;


他の都道府県の動向が気になるところです。



2.メーカーによる打球感の違い

ニッタク製が一番固くで重く、セルロイドの打球感に近いものがあり、
ボールを選択できる大会ではニッタク製を選ぶ選手が多かったです。
ニッタクは純国産ですが、他メーカーは全て外国産らしいです。


ちなみにTSPとバタフライは同じ製造元(中国)なので、打球感に
違いはないはずです。ニッタクに比べると柔らかくて軽い。
JUICはニッタクとTSPの中間くらいの性質とのことです。


いずれのメーカーもボール毎に微妙に品質の差があり、また台によっても
弾み具合が違うので、試合前の練習でよくよく確かめる必要があります。


セルロイド時代からメーカーによる打球感の違いは存在しました。
同一メーカー内でも微妙なバラツキがあること、また、台によっても弾みが
違うとなれば、無数の組み合わせがあることになります。


試合は「早く慣れたもの勝ち」ということになり、
偶然性の高い試合が多く見られる様になることが予測されます。
※逆に実力上位の人に勝つチャンスとも言えますが。



3.回転の減衰

一口に言ってボールの飛距離がでなくなりました。
ですから台から離れてプレーするタイプの選手は、
台から下がり過ぎない様に心掛ける必要があります。


ショートサービス、ツッツキも台上で止まります。
普段よりも前で返球することを心掛けたいものです。


次に回転が掛らなくなりましたので、回転量で勝負していたドライブマンや
カットマンは、相手に返球され易くなったと考えた方が良いでしょう。


回転の変化の幅が小さくなり、ボールスピードも落ちたので、
ラリーは長くなる傾向にあると思います。


表ソフトを使っている選手は、ラバーの表面を滑る傾向が強くなった
(と、聞いています)ので、特に湿気の多い雨の日などは試合前の練習で
感覚を掴む練習を多くするべきです。



4.対処

さて、こんな現状を踏まえてどう対応して行けば良いか。
私は二通りの方法があると考えています。


1つは、従来の戦い方を続ける方法です。
そのためには、プラスチックボールでもボールスピードが出て、
しかも回転の掛る用具に変える必要があります。


実際にプラスチック対応型の裏ソフトラバーや、粒高ラバーが
出始めている(既に出ている?)様です。


逆に今はまだ未発達の段階でも、セルロイドの時のスピードと回転量に
近い威力を出せるラバーが、いずれ開発されて広く普及すると思います。


これまでの歴史を見ると、ルールと用具は「いたちごっこ」でした。


自分のフィーリングを大切にし、これだ!と思う用具が出るまでは
模索と我慢の時代が続きます。これが1つ目の方法です。


もう1つは、従来の戦い方を捨てる方法です。
これを機に自分の卓球を見直し、ルールに合わせて再構築します。
用具を変えるのではなく、自分を変えるのです。


私はこちらの方法を取ろうと思っています。


私の例で恐縮ですが、戦型は両面裏ソフトのカットマンで、
切れたカットを主体にこれまで戦って来ました。これを一度捨てます。


つまり「切れないカットを主体にして時々切る」やり方に変えます。


セルロイドの時の変化の幅はもう出せないと諦めて、それならば
こちらの変化の幅に相手を引きずり込めば良いと考えたのです。
力勝負ではなく、相手の予測を少しだけ上回ろうという作戦です。


うまく行く時は良いでしょうが、そうでない時は、
相手に相当打ち込まれることは覚悟しなくてはなりません。


しかし、カットマン本来の戦い方に近づくのかなとも考えています。



5.おまけ(今後の予測)

これは全くの私の予測ですが、横回転系のボールが大流行すると思います。


代表的な技術が「ジャイロサービス」です。
相手コートで90度曲がるサービスとか、一般的になるのではないでしょうか。


私も、まずはラージボールで練習して試してみようと思っています。(^^)v



・・・・・

これまで現時点でのプラスチックボール事情について私見を述べました。
読んでいて悲観的になってしまったかも知れません。ごめんなさいね。(^^;;


これからもプラスチックボール問題は続くので、
新たに分ったことがありましたら発表して行きたいと思っています。


ルール改正は仕方ありません。
泣いても笑ってもこれに対応して行くしか道はないので、
一緒に頑張って行きましょう!(^o^)/

2015.11.20 07:46 | Comments(0) | Trackback(0)


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