<ペン粒高の練習法>

初心者卓球上達法、e3-pingpong のOBUです。
いつも読んで下さって、ありがとうございます!

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今号のテーマ <ペン粒高の練習法>
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-----【ここから】------

ペン粒高で、有名な小島選手の他に、大正大学の斎藤選手がいます。

斎藤康順選手です。

この選手は粒高で、フォアでバックで攻めていきます。

僕もこのような攻撃的な選手を目指しているのですが、
何か良い練習方法はありますか?

-----【ここまで】------


ご質問、ありがとうございます。


紹介して頂いた動画を拝見しました。
大正大の斉藤康順選手、すごいですね。


私は斉藤選手を存じ上げませんでしたが、この動画を見ると、

・粒高選手としてかなりレベルの高い選手であること
・ドライブマンにとって、かなりやりくにい選手であること

が、よーく分りました。(^^;


気付いた事を挙げてみますと、

1) 粒高ショートで右に左に相手を動かしている。
2) 相手が打ちあぐんでツッツキで返すとすかさずプッシュ。
3) フォアハンドでもカット性ショートが出来る。
4) フォアハンドでナックル性の軽打をする。
5) フォアスマッシュを打てる。
6) サーブは裏面の裏ソフトによる下回転系を使っていた。

などです。


動画をご覧になった方も、同じことを気付いたのではないでしょうか。


上達するには上手な人から学べ、とよく言われますネ。(^^)b


ですから、斉藤選手の様なタイプを目指すのであれば、
やはり同じ技術を習得する(真似る)のがいいと思われます。


粒高選手が絶対マスターしなくてはならない技術は、
1)と3)のカット性のブロックでしょう。


これは、マシン練習が一番良いと思います。


カットマンと粒高は、このマシン練習を多くやる必要があります。
実は私も、静岡市内の卓球場にマシン練習をよくやりに行きます。(^^)v
身体全体にカットの感覚を蘇らせる最適の練習です。


50球くらいを1セットにして、まずは1コース(例えばバッククロス)で、
とにかくドライブボールをたくさんブロックすることです。


慣れてきたら、それをコースを散らして返球する練習をします。
バックショートでバッククロスだけに返していたものを、
バックストレートにも送る練習です。


粒高は、ドライブボールに対して、当てただけでもカット性のボールに
なって返って行きますが、当てる瞬間にラケットを上から下に動かし、
カット性ショートをすると、さらに切れます。
斉藤選手のカット性ショートは、恐ろしく切れている様に見えます。(^^;;


バックは習得しやすいですが、フォアはやや難しいです。
しかし斉藤選手は見事にフォア側でもカット性ショートをやりますね!


身体で覚えるには繰り返すしかありません。
ですから、「マシン練習」なのです。


次に覚えたいのが、攻撃技である、2)のバックプッシュと、
4)のフォアハンド軽打ですよね。


練習方法としては、

・裏面の裏ソフトでカットサーブを出す。
・相手にツッツキレシーブをバックに返してもらう。
・3球目をバックプッシュする。
・以後、フリー。

というやり方です。


もう1つは、応用練習になりますが、

・バッククロスでドライブ対粒高ショートのラリーをする。
・何球目かにカット性ショートを混ぜる。
・相手にツッツキで返してもらう。
・それをバックプッシュする。
・以後、フリー。

というやり方です。


バックプッシュは、必ずコースを狙えるように練習しましょう。
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フォアハンド軽打も同じ要領で練習すればいいのですが、
技術的なコツは相手のツッツキの切れ具合をみて、
正確な角度でボールを載せて打つ(角度打ちする)ことです。


こうすることで、ナックル性のいやらしいボールが出せます。
球質が分っていないドライブマンは面白い様にネットに掛けますよ。


最後の5)のフォアハンドスマッシュですが、斉藤選手はキレイに
打ちますね!感心しました。(#^^#)


これも、多球練習で覚えるのがいいでしょう。
パートナーに、軽くドライブを掛けた胸の高さ位のボールを
上げてもらいスマッシュします。


バックサイドで、バッククロスとバックストレート。
フォアサイドで、フォアクロスとフォアストレート。
それぞれ打ち分ける練習もやります。


留意点としては、粒高はラバーの性質上ボールが弾みませんので、
しっかりミートして振り切ること、そして踏み込むことです。


総じて言うと、

・バック系の技術から覚え、そこから発展してフォア系も覚える。
・マシン練習や多球練習で1つの技を徹底的に練習する。

です。


そして、上記の分習法(1つの技を取り出して練習するやり方)で
技を磨いた後、全習法である実践練習をします。


実戦練習は、

ゲーム練習を沢山やる、もしくは試合に出る。

でいいでしょう。


練習で覚えたことも、試合の中ではなかなか出来ないものです。
そこを微調整する練習です。試合も練習だと思ってやるのです。(#^^#)


もし、ある技が未熟だと分ったら、また分習法に戻ってその技を磨きます。
ペン粒高の練習方法は、その繰り返しです。そういう意味ではシンプルです。


練習あるのみです!!  がんばってくださいネ! (^o^)/

2015.06.09 06:13 | Comments(2) | Trackback(0)


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