<ペンのバックハンドのポイント>

初心者卓球上達法、e3-pingpong のOBUです。
いつも読んで下さって、ありがとうございます!

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今号のテーマ <ペンのバックハンドのポイント>
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読者さんから質問を受けましたので、
今号ではそれにお答えします。


> --------【ここから】------
>
> 静岡のOBUさま
>
> こんばんわ。
> 宮城県仙台市
> 昭和34年生まれの55歳、もはや老人です。
> ちなみに、孫が4人、ひ孫が一人おります(^^;)
>
> メール、とても興味深く読ませていただいております。
> 卓球って、やればやるほど奥が深いんですね。
> 今まであまり考えたこともありませんでした。
>
> 実は、数年前に職場で強烈なパワハラを受けて休職した時期があり、
> 2年前にも再び休職を経験しました。
> 丁度40mmボールに変わった頃にやめてしまっていましたが、休職期間中
> にちょっとしたことがきっかけで13年振りにまた始めております。
>
> 昔ながらのいわゆるペンドラです。
> まだまだ40mmボールで慣れていなくて苦労しています。
> ラケットもラバーも、片っ端から買いあさって試しました。
> そこに来て、プラスチックボールの登場!
> 戸惑うことばかりです。
>
> うれしいこともあります。
> 東日本大震災以降、あちらこちらで練習場所の交流があって、
> いろんな人達との出会いがあり、とても幸せに感じています。
> 13年前までは、それまで声もかけられたことがなかったのに、
> 今では試合に出るたびに声をかけてもらえるようになり、
> とてもうれしく思っています。
>
> 若い頃には、バックハンドを振ろうものなら、先輩達から
> 「何故フォアハンドで回らないんだ!」と、ぶち怒られていましたが、
> 現代の速い卓球に追いついていけないために、再開を機にバックハンドを
> 一生懸命練習しました。
> ですから、ペンのバックハンドには特別な思いがあります。
> 誰にも負けない、絶対に1発でぶち抜いてやるんだ!と…。
>
> しかし、これがいけなかったかも…。
> 抜いてやろうという気持ちが強すぎて、決まるときは決まるのですが、
> ラリーになったら必ずと言っていいほど負けてしまう。
>
> 一度、自分の卓球を全て否定して、一から作り直そうと思っています。
> ラージボールもやっていますが、その影響もあるかもしれません。
>
> 私が知りたいのは、ペンのバックハンドのポイント。
> つなぎとスマッシュ、フリック等々いろいろあります。
> それともうひとつは、ラージボールと両立できるかどうかです。
>
> 気が向きましたらお答えいただきたい。


楽しいお便り、ありがとうございます。(^^)


仙台市にお住いとのこと。
震災の折には大変ご苦労されたと推察します。


でも現在は明るく卓球をやっておられ、子宝に恵まれ、
幸せな様子が文面から伺われ、こちらまで元気を頂きました。(#^^#)


それにしても、55歳にして孫4人、ひ孫1人とは恐れ入りました!(笑)


職場でのパワハラによる休職も大変お辛い経験でしたでしょうが、
数年後には「そんな時もあったなぁ」と笑顔で振り返れる時が
きっと来ると思われます。(あ、今がそうかも知れませんね!)


実は私も30代の頃に、慢性的な睡眠不足と仕事のプレッシャーで
真直ぐに歩けなくなった経験があります。


また40代の頃には不規則な生活と運動不足、職場ストレスのせいでしょうか、
会社の最寄り駅に着くとベンチに座り込むほどひどい眩暈に
悩まされたこともあります。


お陰様で、今は早寝早起きの生活で、会社までは往復1時間強の自転車通勤で
心身の健康を取り戻しつつあります。大好きな卓球もやっています。


貴殿も今は、

> 東日本大震災以降、あちらこちらで練習場所の交流があって、
> いろんな人達との出会いがあり、とても幸せに感じています。
> 13年前までは、それまで声もかけられたことがなかったのに、
> 今では試合に出るたびに声をかけてもらえるようになり、
> とてもうれしく思っています。

ということですし、本当に卓球をやっていて良かったですね。(#^^#)


実は私も阪神淡路大震災で実家が被災した経験があります。


震災で亡くなった方や、その家族の事を思うと
私たちは生きているだけでも儲けものだと感じます。(^^;;


共通点があるなぁと思って少し私のことも書かせて頂きました。


・・・・・

さて本題に入って参りましょう。


> 昔ながらのいわゆるペンドラです。

フォアハンド主戦ドライブ型ですね。


今では懐かしい呼び名ですね。(^^;;


そうそう、バックハンドなど使おうものなら、
先生や先輩に怒られた時代ですよね~。


裏面にはラバーを貼らず、バックハンドも表面でやられていると
思われるのですが、この認識で間違っていませんでしょうか?(^^;;


ペンホルダーの表面で打つバックハンドのポイントは、
「肘の位置」につきると思います。


右利きの場合、右肩をぐっと中に入れてフリーハンドを高く取り、
懐を広く開けつつ、ボールに合わせて肘の位置を決めます。


この体勢が如何に早く作れるかにより、
威力と安定性のあるバックハンドが振れるかどうかが決まります。


素早く動く、下半身を安定させるなど、色々大事な要素がありますが、
一番大事なのは「相手のボールに対する読み」だと私は思います。(^^)b


どの程度のボールが自分のバックに打たれるのかを、色々な情報から読んで
いち早く判断することです。


次に、ラージボールとの両立についてです。


結論から言うと「両立する」というのが私の意見です。


私も長年硬式をやってきて、初めてラージボールをやった時は、
大変戸惑いました。


「こんなの卓球じゃない!(泣)」とまで思いました。(笑)


それくらい、当時はギャップを感じました。


「卓球とは似て非なるスポーツ」としてラージボールを考えていました。


しかし、途中からコツを掴み、ラージボールならではの
プレーが出来るようになってきました。


ここまで慣れるのに1年以上かかりましたが。(苦笑)


硬式では、数年に1度しか出せない様なボールが
ラージでは頻繁に出せたりもしました。


その体験を、硬式にフィードバックすることも可能だと思います。


球速が遅いし、身体を目一杯使える点では、
ある意味「力任せで荒っぽい」卓球がラージボールでは出来ます。


これを硬式用にアレンジ(調整)してみてはいかがでしょうか。


今年度からプラスチックボールが本格的に普及し始めました。


この変化にも私は非常にギャップを感じています。


また別の機会に述べますが、

「硬式のラージボール化」

が進んでいる気がします。


硬式(38mmや40mm)とラージボールを知る私たち世代にとって、
プラスチックボールは「ミディアムボール」だと言う知人もいます。


上手い表現だと思いました。(#^^#)


だから尚更ラージボールの経験が、硬式(プラスチックボール)に
活かせるチャンスが増えたのだと私は思っているのでス。


2015.11.10 07:08 | Comments(0) | Trackback(0)


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